パンダコラム|シンプル目標管理「OKR」で会社を伸ばす。

目標管理の手法にOKR (Objectives and Key Results「目標と主要な結果」)というものがある。インテル社発祥で、2000年前半にグーグル社が活用し成功の発表をきっかけに、高い次元の目標を達成する手法として、さまざまな会社で導入が進んでいるOKRについて考えてみる。

OKRとは?

会社・部門(小組織単位)・個人にとって、野心的な目標を共有し、その達成に向かって全力を集中させるための手法です。具体的取り組みとして、四半期(クォーター毎が一般的)にObjectives(目標)とKey Results(主要な結果)という、定量的な数値目標と達成結果を掲げ、その達成度合いをスコアで判定して運用します。

OKR⇔KPI

野心的でイノベーティブなOKRと、一般的に聞く、目標達成へ向けての数値管理手法であるKPI(Key Performance Indicator:主要業績評価指標)との違いがわかりづらいですが、使われ方をみると違いがはっきりわかります。

OKRは、会社・部門・個人レベルでの目標や結果のコミットメントに対するコミュニケーションを促し、経営層含む全従業員が例外なくOKRを設定することで、そのコミュニケーションの過程で、組織文化や風土づくりが実現します。

KPIは、戦略の実行に活用され決められた目標に対し、それを達成するためのプロセス毎に計測するための、プロセス管理の手法となります。導入や運用は会社というよりは部門ごとに使われるのが一般的です。

人事評価⇔目標管理

本来、人事評価と目標管理のは全く別物ですが、多くの会社で人事評価のプロセスとして目標管理(成果主義)が使われています。もちろん各社、効率化を求める環境が自然と生み出し定着していると考えられますが人事評価のよりシンプル化とOKRに近づくことで、さまざまな会社組織(大企業~中小企業)で絶大な効果が生み出せます。

人事評価制度=OKRが理想的

OKR手法を取り入れた唯一の人事評価制度

Quarter Challengeとは?

働く上で社員1人1人が四半期で挑戦する目標を決定し、応援する事で「自発的に生産性を上げる仕組みづくり」と「目標達成を全員が楽しく目指す風土づくり」を考えて開発された人事評価制度です。

[略称:QC制度

OKR導入をご検討下さい!

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