新型コロナウイルス感染症の“いま”についての10の知識(2020年10月時点)

厚生労働省より発表されています、「新型コロナウイルス感染症の“いま”について10の知識」より今回ご紹介します。ぜひ参考にされてください。尚、こちらは2020年10月時点に発表されたもので現状と異なる場合があります。

Q1 日本では、これまでにどれくらいの人が新型コロナウイルス感染症と診断されていますか?

A1 日本では、これまでに約96,000人が新型コロナウイルス感染症と診断されており、これは全人口の約 0.08%に相当します。 年代別では20代で最も多く、20代人口の約0.2%に相当します。

※ 感染していても症状が現れず医療機関を受診しない人などがいるため、必ずしも感染した人すべてを表す人数ではありません。
※ 人数は2020年10月27日時点

Q2 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人や死亡する人はどれくらいですか?

A2 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化する人の割合や死亡する人の割合は年齢によって異 なり、高齢者は高く、若者は低い傾向にあります。 重症化する割合や死亡する割合は以前と比べて低下しており、6月以降に診断された人の中では、
・重症化する人の割合は 約1.6%(50歳代以下で0.3%、60歳代以上で8.5%)、
・死亡する人の割合は 約1.0%(50歳代以下で0.06%、60歳代以上で5.7%)となっています。

※「重症化する人の割合」は、新型コロナウイルス感染症と診断された症例(無症状を含む)のうち、集中治療室での治療や人工呼吸器等による治療を行った症例または死亡した症例の割合。

Q3 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、重症化しやすいのはどんな人ですか?

A3 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち重症化しやすいのは、高齢者と基礎疾患のある方です。 重症化のリスクとなる基礎疾患には、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、心 血管疾患、肥満があります。 また、妊婦や喫煙歴なども、重症化しやすいかは明らかでないものの、注意が必要とされています

Q4 海外と比べて、日本で新型コロナウイルス感染症と診断されている人の数は多いのですか?

A4 日本の人口当たりの感染者数、死者数は、全世界の平均や主要国と比べて低い水準で推移しています。

Q5 新型コロナウイルスに感染した人が、他の人に感染させてしまう可能性がある期間はいつまでですか?

A5 新型コロナウイルスに感染した人が他の人に感染させてしまう可能性がある期間は、発症の2日前から発症後 7~10日間程度とされています。

※ また、この期間のうち、発症の直前・直後で特にウイルス排出量が高くなると考えられています。 このため、新型コロナウイルス感染症と診断された人は、症状がなくとも、不要・不急の外出を控えるなど感染 防止に努める必要があります。

Q6 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、どれくらいの人が他の人に感染させていますか?

A6 新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち、他の人に感染させているのは2割以下で、多くの人は他の 人に感染させていないと考えられています。 このため、感染防護なしに3密(密閉・密集・密接)の環境で多くの人と接するなどによって1人の感染者が 何人もの人に感染させてしまうことがなければ、新型コロナウイルス感染症の流行を抑えることができます。
体調が悪いときは不要・不急の外出を控えることや、人と接するときにはマスクを着用することなど、新型コロナウ イルスに感染していた場合に多くの人に感染させることのないように行動することが大切です。

※ マスクの着用により、感染者と接する人のウイルス吸入量が減少することがわかっています。(布マスクを感染者が着用した場合に60-80%減少 し、感染者と接する人が着用した場合に20-40%減少。)

Q7 新型コロナウイルス感染症を拡げないためには、どのような場面に注意する必要がありますか?

A7 新型コロナウイルス感染症は、主に飛沫感染や接触感染によって感染するため、3密(密閉・密集・密接) の環境で感染リスクが高まります。
このほか、飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生 活、居場所の切り替わりといった場面でも感染が起きやすく、注意が必要です。

Q8 新型コロナウイルス感染症を診断するための検査にはどのようなものがありますか?

A8 新型コロナウイルス感染症を診断するための検査には、PCR検査、抗原定量検査、抗原定性検査等があり、 いずれも被検者の体内にウイルスが存在し、ウイルスに感染しているかを調べるための検査です。
新たな検査手法の開発により、検査の種類や症状に応じて、鼻咽頭ぬぐい液だけでなく、唾液や鼻腔ぬぐい液 を使うことも可能になっています。
なお、抗体検査は、過去に新型コロナウイルス感染症にかかったことがあるかを調べるものであるため、検査を受ける時点で感染しているかを調べる目的に使うことはできません。

Q9 新型コロナウイルス感染症はどのようにして治療するのですか?

A9 軽症の場合は経過観察のみで自然に軽快することが多く、必要な場合に解熱薬などの対症療法を行います。 呼吸不全を伴う場合には、酸素投与やステロイド薬(炎症を抑える薬)・抗ウイルス薬※1の投与を行い、改 善しない場合には人工呼吸器等による集中治療を行うことがあります※2
こうした治療法の確立もあり、新型コロナウイルス感染症で入院した方が死亡する割合は低くなっています。 発熱や咳などの症状が出たら、まずは身近な医療機関に相談してください。

※1 新型コロナウイルス感染症の治療として承認を受けている抗ウイルス薬として、国内ではレムデシビルがあります。(10月29日時点)
※2 集中治療を必要とする方または死亡する方の割合は、約1.6%(50歳代以下で0.3%、60代以上で8.5%)

Q10 新型コロナウイルス感染症に対するワクチンは実用化されているのですか?

○新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの開発状況について
A10-1 現在、新型コロナウイルス感染症のワクチンについては、早期の実用化を目指し、国内・海外で多数の研究が 精力的に行われています。通常より早いペースで開発が進められており、既に臨床試験を開始しているものもい くつかあります。

○ワクチンの有効性について
A10-2 一般的に、ワクチンには感染症の発症や重症化を予防する効果があります。 開発中の新型コロナウイルス感染症のワクチンが、実際に新型コロナウイルス感染症の発症を予防できるか、 重症化を予防できるか等については、今のところ分かっていません。

○ワクチンの安全性について
A10-3 一般的にワクチン接種には、副反応による健康被害が極めて稀ではあるものの、不可避的に発生します。 現在、開発中の新型コロナウイルス感染症のワクチンの副反応については臨床試験等でどのようなものが起こ りうるか確認されているところです。 日本への供給を計画している海外のワクチン※では、ワクチン接種後に、ワクチン接種と因果関係がないもの も含めて、接種部位の痛みや、頭痛・倦怠感・筋肉痛等の有害事象がみられたことが報告されています。

※ファイザー社、アストラゼネカ社、ノババックス社が開発中のワクチン

資料について

新型コロナウイルス感染症の“いま”についての10の知識(2020年10月時点)

 

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