パンダコラム|「人材採用」に営業マーケティングの視点を。

厚生労働省が9月29日発表した7月の有効求人倍率は1.52倍だった。上昇は5カ月連続で、1974年2月(1.53倍)以来43年5カ月ぶりの高水準となった。2017年度には休廃業が3万件を超えると言われる中、年々経営における人の影響は大きくなっている。今回は経営に欠かせない採用とマーケティングについて考えてみた。

本当の採用単価とは?

求人媒体や人材紹介を使用していると採用単価は安くても数十万円はかかります。しかし、たまに「採用単価は5万~10万円くらい」という回答を頂く事もあります。この場合、よほどの人気職種・人気企業か、採用単価の計測方法を誤っている可能性があります。

採用費の把握について 

我々が調べていくと、求人媒体の効果測定に「直接の店頭応募・店内応募で採った人」や「ハローワークで採った人」、「社員の知人紹介で採った人」も分母に入ってしまっており、正確な求人媒体の効果測定ができずにいることがしばしば判明します。人不足、そして利益をより残さねばならない現代だからこそ、現在使用している求人媒体の効果をまずは正確に把握しましょう。

採用にマーケティングの要素を

採用活動には、マーケティングの要素が多分に含まれています。「誰に」「何を」「どのように」発信するか?まさに戦略性・計画性をなしに求人広告をかけても、採用の成果は出ません。特に募集手法を抜本的に変えなければ、人材採用の成功は望めません。

  • 自社の求人からいかに応募につなげていくかの「魅力を設計」
  • いかに求職者を自社求人サイトへアクセスさせるかの「導線を設計」

営業力 = 集客力 = 採用力

ぜひ人材採用に、“戦略”と“計画”を!

パンダコラム

人事や助成金・コンサルティングに関する記事を

コンサルタントチームが毎週コラムにします。

お楽しみに!

■お問合せ先|株式会社セイシン総研 TEL:092-717-5260
住所:福岡市中央区天神1-9-17 福岡天神フコク生命ビル5F