パンダコラム|人事における「社員管理」について考える。

生産性を向上させるには、社員が能力を発揮することは重要な要素の一つと言える。その実現には、社員管理を行う必要があり、採用からはじまり、育成、評価、賃金および時間の管理と多岐にわたる。今回は人事担当目線で生産性の向上に重要な要素となる「社員管理」について考えてみた。

人事が行う社員管理とは?

企業は、外部から人・金・物・情報といった資源を調達し、それらを内部で製品やサービスに変換して外部に提供することで、利益を生み出し、ビジネスを推進します。これらを効果的・効率的に行うためには、個人の力だけでなく、総合力も必要となるため、企業は組織をつくり管理する中で人の部分を管理するシステムが「社員管理」です。

1. 雇用管理:労働力を確保し、(外部:採用、内部:教育訓練・異動)配置する機能

2. 労働条件管理:人材が能力を発揮できる就業の条件を整備する機能

3. 報酬管理:実績に対する報酬を決め、労働意欲の維持・向上をはかる機能

4. 評価管理:一定期間における配置、働きぶり、賃金等に対する評価する機能

といった4つの管理機能で構成されています。そこで人事の担当者は、以下の内容の実行、改善で生産性の向上に関わっていきます。

社員管理と生産性

「社員管理」の基本的な役割は、経営において組織の目標を、より効果的かつ効率的に達成するように、関わる社員を管理していくことにあります。生産性の向上には、短期的に社員を効率的・効果的に活用して、組織あるいは部門の生産性向上と、長期的にみて企業が成長を目指すため、市場の変化に管理方法の整備や変化させていくことも重要です。

4つの社員管理も分野別に評価する

「社員管理」は、4つの管理分野から構成されています。「雇用管理」「労働条件管理」「報酬管理」「評価管理」で労働条件、労働環境の整備だけだはなく、各管理分野の評価や、企業の目標達成における人事機能の評価もしていくことが重要なのです。

 

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